人事から新規事業責任者へ。経験者採用担当の後任を募集します!

 

トライバルカルチャーを表現する採用をしたい

奥村さんの現在のお仕事は?

株式会社トライバルメディアハウス(以下、トライバル)の人事企画・戦略担当として、採用に関わる業務を全て担当しています。2018年は新卒と経験者採用でそれぞれ年間約10人程度の増員予定でした。職種は、エンジニア・アドプランナー・カスタマーサクセス・クリエイティブディレクター・経理まで幅広く、職能もミドルからチーフ層にいたるまで様々です。

現在は、ダイレクトリクルーティングよりも、リファラル(社員紹介)と紹介会社経由をメインとした母集団形成を行っています。自社社員や紹介会社といった関係者との「リアルなコミュニケーション」を通して新しい人材と出会いたいと考えたためです。

トライバルでは、2019年から「ソーシャルエコノミーでワクワクした未来を創る」を新たなミッションとして掲げています。事業の柱となるのは、企業のブランド戦略の立案や顧客を熱狂させる独自のマーケティング手法を用いたコンサルティング、ソーシャルメディアマーケティングの支援などを行う【ソリューション事業】、国内トップクラスのシェアを誇る自社開発のソーシャルメディア統合管理ツール「Engage Manager(エンゲージマネージャー)」の開発/運用などを行う【プロダクトデザイン事業】、自社コンテンツサービス「Funmee!!(ファンミー!!)」の運営などを行う【コンシューマー事業】の3つです。

トライバルの事業についてワクワクと語る奥村さん

面接に来てくれた人とは、時間の許す限り向き合いたい

 現在のお仕事の楽しいところと、大変なところはどこですか

”トライバルカルチャー”の元「誰もが入りたくなる、誰もがやめたくなくなる会社」を作ろうと、経営陣と一緒になって、よりよいトライバルを目指していくためにはどうしたらいいかの議論を重ねていくことはとても楽しいですね。

大変なところは、多数の応募をいただいた場合です。もともと一人で採用を回していたので。例えば1日8人の応募者とお会いしたら、面接時間は1日8時間。更に、各エージェントへの連絡や、候補者との調整、進捗管理、書類選考なども含めると、当然ですが相当時間はかかります。ですが、面接で弊社に来て下さった方は、他社の選考や仕事があるにも関わらず、弊社での1時間の面接に時間を使うという意思決定をして下さっているわけですから、当然、こちらも真剣に向き合い、お互いの「為したいこと」のために話したい。結果的にご縁がなかったとしても、「キャリアのために良い時間だった」と思っていただけるような時間にしたいのです。今は、サポートメンバーが加わったので、仕事の役割分担が出来るようになりとても恵まれています。

メンバーと打ち合わせ中の奥村さん

トライバル初の人事専任担当として入社。もう一つの顔はゲーセン女子。

トライバルに入社した経緯を教えてください。

小さい頃からピアノを習っていて、将来的にはプロになることを目指していたのですが、高校の最後に挫折し、その道は諦めました。ですが、自分がこれまで相当な時間を費やしてきたピアノが「履歴書の趣味欄」で終わってしまうこと悔しさを感じ、大学は音大のピアノ科に進みました。

大学4年生で就職活動を迎えましたが、ピアノは残念ながらほとんどの業界で仕事に活かせないので、「人に関する仕事のプロ」を目指すべく、コールセンター業界などを中心とした就活をしました。最終的にご縁があって入社したのが、「デジタルマーケティング業界」に事業拡大を進めていた東証一部上場企業。私のファーストキャリアが始まります。

研修が明け、配属されたのは、デジタルマーケティング事業部門の人事でした。その会社には6年近くいたのですが、労務・給与・入退職・人事規定・人事制度・福利厚生・人材開発・配属・評価、そして採用にいたるまで、本当にたくさんの学びを得ました。最後は西日本全域の採用を担当させてもらったりと、とてもやり甲斐を持っていた一方、本社の東京で行っていた人事戦略の部分まで踏み込めませんでした。キャリア・スキルも深まる中「本社の人事を経験したい」という思いが強くなり、退職。上京し、東京のスタートアップ企業で経験を積みました。

そこでは、人事領域だけではなく管理部門全般や、人事と兼務しながらですがデジタルマーケティングの現場でプロデューサーも経験。そして約5年前にトライバルに入社しました。デジタルマーケティング業界にいると「トライバルメディアハウス」は有名企業だったんです。そのユニークな事業や社風にとても興味をもっていて、弊社代表の池田とわたしの共通の知人に繋いでもらい、応募しました。ちょうどトライバルとしても、今後の採用強化を見据えて人事経験者を探し始めたタイミングだったと聞いています。光栄なことに、トライバル初の人事専任担当として5年前に入社し、今にいたります。

トライバルに入社した時の奥村さん

ちなみに、その頃から、「ゲーセン女子」という、ゲーセンのマーケティング活動を始めました。ブログやTwitter、雑誌の出版などでを通じて情報を発信しており、それがキッカケとなってTV番組などへの出演も増えています。

別名「1年330日ゲーセンに通うOL」として、平日はゲーセンに行ってから出勤しています(笑)。私は店舗数や売上が年々減っているゲームセンターという事業/営業形態そのものをアップデートして、ゲーセン文化をもっと盛り上げていきたいと本気で思っています。トライバルが「人の二倍働き、人の二倍遊ぶ。全てが仕事で、全てが遊びである」という仕事も遊びも”楽しむ”働き方を大事にする社風であることも追い風となっているのですが、トライバルの仕事もゲーセン女子としての活動も、どちらもとても楽しんでいます。

「ゲーセン女子」としてTV出演も経験

徐々にチームになってきた人事

 どんなメンバーと一緒に働いていますか?

人事部門は私を含めて3人で構成されています。2名が主に新卒採用を、もう1名が経験者採用を中心にバックオフィス全般を、その上に広報も含めたコーポレート戦略を担う部長、という構成です。徐々に人事が組織化していく過程はとても楽しいし、嬉しく思いますね。1人でやるよりも明らかにパフォーマンスが上がっていて、結果も少しずつついてきています。

チームで動くことで色々な改善も進んだ

新規事業を提案し、自ら事業責任者へ

後任さんに期待することは?

私が2019年年度中に新規事業の責任者に専任するため、後任を探しています私が新卒以来ずっと人事の仕事をやってきて感じていた課題感と、トライバルの持つマーケティングの強みを融合させた事業を提案したんです。それが、昨年末に事業化が決定し、サービスイン目指していよいよスタートさせてもらうことになりました。新規事業、しかも自分で起案したサービスを立ち上げるということにはとてつもない責任感を感じ、緊張しています。でも同時に非常にワクワクしています。

新規事業発表時の奥村さん

とはいえ、事業規模拡大を目指すトライバルの採用を止めるわけにはいきません。きちんと後任の方と併走しながら採用を引き継いでいき、2019年夏頃には私が新規事業へフルコミットできるようなスケジュール感で考えています。

今回は「経験者採用」を担当くださる方を探しています。経験者採用担当は、中途採用を経験しているというスキルはもちろん、トライバルの事業である「デジタルマーケティング」に興味をお持ちの方に来てもらえたら嬉しいなと思っています。私は「どこの会社でもいいから人事をやりたい」っていうよりも、「想いのある業界やもっと伸ばしたい事業があるから、そこで人事をやりたい」っていう方が本気になれる思うんですよね。成長フェーズの会社で、人事部門の立ち上げフェーズを楽しんでくれる方にジョインして頂きたいです。

人事は人の「根幹」に向き合う仕事

最後にお伝えしたいことは?

人事は、候補者や社員一人一人の価値観と、トライバルの価値観を掛け合わせてそのパワーを最大化することができると思うんです。色々な手法論があり、情報のアップデートが早い仕事ですので単なるテクニックだけではなく、「なぜこの会社で人事をやるのか」というWhyや、トライバルの「ソーシャルエコノミーでワクワクした未来を創る」というミッションに向き合っていきたい、という方とお会いしたいなと思っています。

取材後記:森

取材前に奥村さんのことを調べていくと「ゲーセン女子」の記事は色々と出てくるものの、人事としての側面はあまり出てこなくて、最初は少し不安な気持ちで迎えたインタビューでした。ですが、実際に話を伺ってみると、人事の仕事へのこだわり・スタンスがとてもしっかりされていることはもちろん、ゲーセンの業界もアップデートしたいというとても熱い想いも語っていただきました。トライバルの「全てが仕事で、全てが遊びである」という考え方をまさに自ら実行されて楽しんでいる社員の一人です。奥村さんの、新規事業でのチャレンジにもご期待下さい。