毎日が文化祭前夜!?新卒向け「イベント企画」の後任を募集します!

ジャンルの異なる業務を二足のわらじで奮闘中

楠元さんの現在のお仕事は?

新卒学生向けの採用イベント(合同説明会や就活お役立ち系セミナー)の企画運営と、クライアント企業から依頼を受けた新卒採用関連のリサーチ業務を主に担当しています。

前者の採用イベントは、大学生が季節ごとに何を求めているかを考え検証し、イベントの企画から会場手配、学生の集客や当日のオペレーション設計など。大小含め、年に20本くらいイベントがあるので、常に複数のイベントを同時並行で準備している状態です。今は、競合他社もイベントは多く実施しているので、リーディングマーク社ならではの差別化したセミナーを考えていくことが問われています。

後者のリサーチ業務は、弊社の営業担当がクライアント企業から受託してきたリサーチ案件を、社内外のデータを定性面と定量面から分析し、納品していく仕事。私が担当するのは年間だと10件程度の案件数ではあるのですが、1件あたりのボリュームが大きいです。こちらの業務は今年の4月以降に担当しているのですが、まだまだ自分の中では試行錯誤しながら進めています。ある程度のパッケージはあるものの、企業様によって求めていることや新卒採用における課題感も異なるので、どんな調査をすべきか、既存のデータの何と何を組み合わせれば検証ができるのか、頭を悩ます毎日です。

上記のメインの2つの仕事は、多少閑散期がずれてくるので同時並行で対応できているのですが、そうは言っても〆切が重なることも少なくないので、常に優先順位をつけながら同時並行で進めていくことを大事です。単純にタスクをこなしていくだけだとサービスとしての前進はないので、作業の消化に終わらず、改善や新しい企画を進めていく時間を捻出することもおろそかにしないようにしております。

顧客の満足度をダイレクトに感じ取れる仕事

 

現在のお仕事の楽しいところはどこですか?

両方の仕事に共通して言えることですが、顧客の満足度をダイレクトに感じられることが楽しいです。採用イベントであれば、当日来ていただいた学生と直接話すことや、アンケートで何に満足を得てもらえたのかを知ることができます。リサーチの仕事も、営業と一緒に納品時のアポイントに同席して説明することもあるので、厳しいお言葉を含めてご意見をいただくこともあります。いただいたフィードバックに一喜一憂することなく、次はどうやったらもっとうまくいくかを追求するが大事です。

正直、これまでの自分のスキルだけだと足りないことが多く、常に勉強することや、新しいサービストレンドにアンテナを広げておくことが求められます。新卒2年目の自分にとっては、まだまだ勉強しなくてはいけないことも多いので、日々成長感を感じられることが何よりの楽しみですね。

就活の本命に落選。やりたいことを整理した時、求めているものはインターン先にあった

リーディングマークに入社した経緯を教えてください。

大学は上智大学の心理学部に入学し、新卒でリーディングマークに2016年に入社しました。大学時代は色々やっていたのですが、心理学の勉強と、学園祭の実行委員の経験が特に今の自分を形成する要素になっています。

心理学は、2つ以上のゼミに入らなくてはいけなかったので、臨床心理系と、実験心理系の2つを選びました。臨床心理では、実技を含め、何か問題を抱えてしまっている人へのカウンセリング技法を学び、実験心理では、調査結果を元にした統計の知識を学びました。周りのゼミ仲間の半分くらいは大学院に進み、教授や専門資格の取得を目指す人が多かったですが、私の場合はここで得られた知見を企業で活かしていきたいと考え、就職の道を選んでおります。

学園祭の実行委委員では、年に1度の大きなイベントを、学内外問わず多くの関係者を巻き込みながら一つのものを作り上げる楽しさを経験しました。自分とは異なる価値観を持っている同じ委員会のメンバーと意見をすりあわせ、同じゴールへ向けて役割分担し文化祭当日までつなげていくことは、難しさが多かった反面、とても達成感がある経験でした。自分一人だとできないことも、多くの仲間と一緒になって進めることで高い完成度のものを作り上げることができる。これは、今の採用イベントの企画運営にもつながるところがあると思っています。ちなみに、この文化祭のスポンサーになってくれた企業の一つが、今いるリーディングマーク社で、その縁がきっかけで長期の学生インターンをすることになりました。

就職活動の当初は、実は出版社を目指していました。ですが、結果として志望していた会社の選考は全滅、就職活動はリセット状態に。その時に、改めて自分が何をしたいのかを整理してたどり着いたのが「心理学で学んだ分析スキルと、文化祭実行委員の経験で感じたみんなで何かを作り上げる達成感の両方を味わえる仕事をしたい」という結論。それって、インターンをしている目の前のリーディングマーク社に揃っていると気付き、入社を決めました。

お節介な人が多く、何でもフィードバックをもらえる環境

入社当初の楠元さん

実際にリーディングマークに入社してどうでしたか?

まだ入社して2年目なのですが、インターン時代を含めると既に4年目です。あまり新卒っぽくないとよく言われます(笑)

新卒入社自体がまだまだ少なく、私の代の新人は自分1人。皆さんとても親切で、かわいがっていただいています。何でも丁寧にフィードバックをくださりますし、一緒に考えてくれる人も多く、良い意味で、お節介な人が多いですね。

今年の4月には後輩も入ってきて、自分が周りの先輩に助けられたように、後輩の相談にも近い立場で乗ってあげられるようになりたいと思っています。

将来何をやりたいかが明確な人が多い

リーディングマークの仲間と

どんなメンバーと一緒に働いていますか?

採用イベントについては、自分を含めて3人で担当してます。セミナーの企画から集客、運営までを分担しているのですが、繁忙期はその垣根なくタスクを分担して当日の開催へ向けて協力しながら進めていく。大学の文化祭実行委員の時と近しいですね。

3人でのチームとは言え、当日のセミナーは営業部門の社員を含め、社内の多くの人が協力を惜しまず手伝ってくれています。色々なバックグラウンドを持っている人が集まっている会社なので、何かに困ったら誰か得意な人に手伝ってもらう、それがノウハウとして蓄積し、次に活かされるという連鎖があります。

会社全体の社員で言うと、みんな自分がやりたいこと、将来どうなりたいかをしっかりと持っている人が多い印象です。将来起業したい、何か自分でサービスを立ち上げたい、そんな想いを持った上で、経験を積む一つのフィールドとしてリーディングマーク社を選んでいる人も多いかと思います。まだまだ手探りでサービス開発をしていくことも多いベンチャーなので、企業やサービス立ち上げの経験を積む上ではとてもよい環境です。

既存のやり方にとらわれずにチャレンジしていって欲しい

就活イベント時の様子

後任さんに期待することは?

今回、私の社内ローテーションの関係で、私が担当している新卒向けイベント企画の業務の後任を募集しています(私が辞めるわけではなく、後任が決まるまでは引き続き担当は継続しますし、後任入社後も兼務で関わる予定ではあります)。

新卒向けイベント企画では、ベースとして、現場のリアル感が好きなこと、そして、マルチタスクをこなしつつも正確性を持っていることが求められます。自分の指示一つで、多くの人を動かすことになるので、何かを間違えてしまった時のトラブルシューティングは結構大変です(私も過去、よくやらかしました。汗)。

まずは一通りの進め方をマスターした後は、是非これまでにはない視点でのセミナーの企画や集客のアイディアをどんどん発信して形にしていって欲しいなと思っています。私もインターン時代含めて長年この仕事をしているので、おそらく先入観で手をつけられていないことや、気づけていないことがたくさんあるはずです。

リーディングマーク社のセミナーのコンテンツ変わったよね、来る学生の属性も(良い意味で)変わったよね、というフィードバックが相次ぐような仕掛けをどんどんしていって欲しいです。

これまでの経験は、正直「これがないと任せられない」というものはないと思っております。同じような経験を積んでいる人は世の中にも少ないでしょうし。あえてあげるとしたら、「周りを巻き込んで何かを進めていった経験」でしょうか。社内の営業メンバーやエンジニア、外部のイベント会社や大学生など、ステークホルダーが多くいるので、その方々を巻き込んでいく力があればよいかと思います。

完成形はない商材、だから可能性は無限

最後にお伝えしたいことは?

新卒向けイベントの企画運営は、商品の形があるようで、ほとんどないと思っています。顧客である学生や企業の満足度を追求していった結果、セミナー形式の枠を超えて新しいやり方も多く生まれるでしょうし、既存のセミナーをもっと価値ある内容へ変更していくこともできると思います。常に、完成形はない仕事で、可能性は無限です。

幸い、ユーザー側と近い距離で仕事ができるので、日々ヒントを得られる機会は多いです。そのヒントを形にすることや、改善につなげられるかは、自分次第。変化を追求し、チャレンジしていくことは評価してもらえる環境がリーディングマークにはあるので、是非私の思いを引き継いでくれる後任の方と、よりよいものを作っていきたいと思っております。

取材後記

楠元さんは新卒2年目とは思えない落ち着きと、自分のサービスへのこだわりを持っている人でした。その根底には、就職活動での紆余曲折を経てリーディングマーク社へたどり着いた縁と感謝のストーリーがありました。

新卒採用イベントは世の中には数多くあるものの、リーディングマーク社はこれまで培ってきた顧客基盤や集客ノウハウを軸に、新サービスの開発にも力を入れています。今回のポジションの後任を足がかりに、今後の起業やサービス開発へ向けた経験を積みたい方にはとてもよいフィールドがそこにあると思いました。